歯周病と全身疾患との関係
歯周病を放置すると
①罹患していない人に比べて約2倍、心臓血管疾患を発症しやすい
②脳梗塞を発症しやすい(約2〜3倍リスクが高くなる)
③糖尿病の予後に血糖コントロールを悪化させるリスクが約6倍高い
④すい臓がんを発症するリスクが約3倍高くなる
⑤妊婦は早産・低体重児出産リスク6〜7倍高い
これらは代表的な報告で、歯周病菌が全身疾患に深く関わっていると言う事です。
歯科医院で定期的に予防しておけば、これらの疾患の予防にも繋がる可能性があると言う事ですよね。
| « 2010年12月 5日 - 2010年12月11日 » | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
歯周病を放置すると
①罹患していない人に比べて約2倍、心臓血管疾患を発症しやすい
②脳梗塞を発症しやすい(約2〜3倍リスクが高くなる)
③糖尿病の予後に血糖コントロールを悪化させるリスクが約6倍高い
④すい臓がんを発症するリスクが約3倍高くなる
⑤妊婦は早産・低体重児出産リスク6〜7倍高い
これらは代表的な報告で、歯周病菌が全身疾患に深く関わっていると言う事です。
歯科医院で定期的に予防しておけば、これらの疾患の予防にも繋がる可能性があると言う事ですよね。
皆さんこんにちは。文京区本郷、本郷壱岐坂矯正歯科の大原です。
学童期(混合歯列期)の治療はあわてて始める必要はないと言うのが私のスタンスですが、アゴの機能を阻害する様な歯は、早急に動かす必要があると思います。写真のように上顎の真ん中から2本目の歯が両方とも下の歯よりも後ろに入っているケースですが、この2本目の歯が下の歯にぶつかるため、常に下あごを前にずらして咬んでいる状態なのです。このまま成長してしまうと、アゴがずれたまま奥歯が噛み合ってしまうため、永久歯列になってから治療を始める際に難易度が上がってしまい、治療期間に影響してしまいます。ですので、2本目の歯を、真ん中の歯と同じ位置に並べて、アゴの動きをスムーズにする必要があるのです。このように機能的に問題のあるケースについては、早期の治療をオススメいたします。
その見極めは、矯正医であれば、簡単に出来ると思います。
皆さんこんにちは。
6歳くらいから前歯が永久歯に代わり、乳歯列の奥から6歳臼歯が生え始め、混合歯列期が始まります。この時期の矯正治療は必要なのでしょうか?
歯は、アゴの骨の中で細胞が分化して形態を形成し、歯根の形成とともに崩出を始めます。その際のアゴにあるスペースの状況、舌と口唇、ほっぺの筋肉とのバランスによって生える位置が決まります。
この時、上下の歯が異常に当たって、アゴの動きを邪魔してしまう様な場合には、早期に矯正治療を開始するべきです。邪魔を取り除く事で、成長をスムーズにする事ができます。
そうでなく、ただただガタガタに生えてきてしまった場合は、永久歯が全て生え代わってから始めるべきです。その方が、抜歯、非抜歯の判定がしやすいからです。アゴの大きさも成長によって大きくなる事も経験しておりますので、安易な着手は避けるべきです。いたずらに治療期間を長くしてしまうだけですので、我慢する事も大事です。大丈夫!必ず治せるのですから・・・
治療の必要性は矯正医が見ればしっかり判断してくれます。歯並びで気になることがあったら、歯並びの専門医に相談する方が自然だと思います。
皆さんこんにちは。
先日、抜歯、非抜歯についてブログを書きましたが、これははっきり言って永遠のテーマですね。

精密検査で採取した、レントゲン写真、歯型を総合的に見て判断するのですが、当院では、咬合器という、患者さんのアゴの位置関係を再現する器械に歯型を付け、本来のアゴの位置で咬めるように診断しています。実は習慣的に咬み合っているアゴの位置と、関節がしっかりと収まっている本来のアゴの位置が、大きくズレている方が多いのです。これを知らずに診断をすると、抜歯か非抜歯かの判断を誤り、重大な損害を与えてしまうのです。意外とこれを導入されている矯正医はまだ多くないと思います。もちろん、使わなくても理解出来てらっしゃる矯正医もおりますが・・・
歯列矯正は、見た目のきれいさに囚われがちですが、それぞれの歯と、それを取り巻いているアゴなどの組織が、ちゃんと機能するようにする事が目標なのです。美容整形ではないのですよ。
皆さんこんにちは。東京都文京区本郷、本郷壱岐坂矯正歯科の大原です。
生後6ヶ月くらいで生え始めた乳歯は、3歳にはすべて生え揃い、乳歯列を完成させます。これからおよそ6歳までの3年間、この歯列で生活していくのです。この時期に歯列異常を感じた時に果たして矯正治療は必要なのでしょうか?
結論からして、必要ありません。
特に、ご相談に来られるケースは、反対咬合がほとんどです。これは、永久前歯が生え代わる際に、自然治癒する場合があるのです。そんな可能性があるのに、矯正をするなんてナンセンスです。乳歯反対咬合を治療する装置として、取り外しのできる、マウスピースみたいなものを使う治療法がありますが、脳の発達が特に顕著な幼児期に、そんなものをはめさせて、しかも使わなければ治せない装置を使わなければいけない状況にすることが、どれだけ窮屈な想いをさせているのか、想像するだけで胸が痛みます。しかも治療費を取って・・・
自然治癒の可能性があるならば、その可能性に懸けませんか。その結果、永久前歯が反対に生えてきてからでも遅くはありません。幼児期に矯正を急いで開始しようとする歯科医院があれば、それは要注意です!
« 2010年11月28日 - 2010年12月 4日 | メイン | 2010年12月12日 - 2010年12月18日 »