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2010年12月 4日

5歳〜6歳にかけて、先ず、上顎の前歯が抜け始め、永久歯が生えてきます。同時期に6歳臼歯と言われる歯が、乳歯列の後ろから生えてきます。混合歯列の始まりです。
これから、10歳〜12歳くらいまで、順次乳歯が抜けては永久歯が生えてきて、どんどん大人になっていくのです。この時期に虫歯で早くに乳歯をなくすと、歯並びに大きな影響を与えるので、先ずは予防が大事なのです。万が一虫歯等で歯がなくなった場合は、アゴのスペースを確保しておく事が必要です。その技術は、矯正医が長けていると思います。

皆さんこんにちは。
歯列矯正をするにあたって、大きな争点となるのが、抜歯して治療するのか、非抜歯で治療出来るのか、です。
当然、健康な歯を抜く訳ですから、患者様にとっても、私にとっても大きな抵抗があります。そのために精密検査をして、しっかり見極めなければなりません。
では、どうして抜歯しなければならないのか?
歯のガタガタの度合いが激しい場合、あるいは上下の歯列の間にに大きなズレがある場合には、抜歯せざるを得ません。矯正治療は治療期間も重要ですので、いかに効率よく歯を動かしてしっかり機能させるのかと言う点で抜歯を選択する場合があるのです。
その判断は矯正医によって様々なのが現実。ただ、多くの矯正歯科のサイトにある「非抜歯矯正」というコピーは信用出来ません。絶対に抜かない矯正治療はありえません。
もちろん、私は抜歯推進派ではありません。できるかぎり非抜歯で治療出来ないかと考えます。
当然、迷う場合もあります。そんな時は先ず抜かない方向で説明をしていきます。あとは抜歯、非抜歯それぞれのメリット、デメリットをお話しした上で、患者様と一緒に治療方針を決めて行きたいと思っております。
大事な事を決める訳ですから、時代はインフォームドコンセント(同意)から、インフォームドチョイス(選択)になっているのです。

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本郷壱岐坂矯正歯科 院長 大原輝久
http://www.ikizaka.jp/

本郷壱岐坂矯正歯科
院長 歯学博士 大原 輝久

【経歴】
1969年
岐阜県大垣市生まれ
1993年
日本大学松戸歯学部卒業
1998年
日本大学大学院修了